【初体験】野外放尿!青姦!変人女教師による土砂降りの中での童貞喪失(前編)

今考えると、頭のネジがお互い緩んでいたとしか思えないような初体験だった。
一種のネタとして読み流してもらえれば嬉しい。

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俺の初体験の相手は、学校の先生だった。
名前は出さないが、まだ着任から間もないかわいい先生だ。

厳しい校風だったうちの学校で、彼女は独特な立ち位置だった。
何が起こっても、飄々と流してしまうタイプ。
激怒したこともないし、ふさぎこむこともない
ただニコニコと笑い、ことを荒立てない一言を口にする。
明るいというほどではなかったけれど、いたって穏やかな先生だった。

俺が彼女に惹かれたのは、見た目の好みもあるけれど、学校に辟易していたことも大きかったように思う。
威圧的な教師ばかりの環境で、ただ穏やかに接してくる彼女の姿は光っていたのだ。

もちろん、女教師がいきなり学生に告白されて付き合ってくれるなんて、俺も本気では思っていなかった。
ただ、当時の俺は、童貞のわりには女性関係に自信を持っていた。
別に取り立ててイケメンなわけでもなかったが、なぜか同級生の女子にはモテたのだ。
童貞卒業も近いと確信に近いものを持っていたくらいだ。

そんな感じで調子に乗っていた俺だったから、先生に告白したのも、同級生に声をかけるのとさほど感覚的には変わらなかった。
まるで、道行く女の子に片っ端から声をかけるようなもので、ハッキリ言えばナンパに近い。
受けてくれなくて当たり前。
憧れているだけだったから、フラれても大して痛くない。
むしろ冗談で流すつもりだったくらいだ。
はっきり言えば、その場のノリに過ぎなかった。

だから、先生があっさり受けてくれた時には、逆に俺の方が驚いた。
少しは悩めよ!と内心思ったくらいだ。
普通に授業を受けている時には感じなかったが、彼女は実は相当の変わり者だったのだ。

だが、こうなると付き合わないという手はなかった。
憧れの先生と付き合えるという状況自体に、俺は興奮していた。
ただ、性欲に突き動かされて後先を考えなかったというところは、なんだかんだ言っても童貞っぽかったなとは思う。

いざ付き合い始めてみると、彼女の変わり者っぷりは唖然とするほどだった。

なにしろ、行動が読めない。
ただ、そういう突拍子のなさと、飄々とした雰囲気が混ざり合った彼女のスタイルは、それはそれで魅力的だった。

そんな彼女だったが、ではSEXについてはどうだったかというと、変わり者な上に大胆だった。
そうした彼女の性格がいかんなく発揮されたのが、俺の初体験だ。

その日、俺と先生は、ちょっとしたデートに出かけた。
さすがに、学校でいちゃつくわけにはいかない。
だから、休日のデートは俺にとって至福のひとときだった。

デートとは言っても、俺には金がない。
かといって、先生に頼ってばかりというのもはばかられた。
だから、俺たちのデートはタダで楽しめる場所が中心だった。
遊園地なんかの目立つ場所だと、知人と鉢合わせする可能性も大きかったのもあるが。

その日やってきたのは、臨海公園だった。
例に漏れず、フリースペースというのが大きい。
公園とはいっても、遊具などはまったくない。
入り口近くにグラウンドと駐車場があって、あとは防風林に囲まれた遊歩道があるだけだ。

ただ、この遊歩道がかなり長く伸びていて、のんびり歩けばそれなりに時間がつぶれるくらいの規模。
一番奥まで行けば海を拝みながらベンチでゆっくり休むこともできる。
この公園は、敷地だけはやたらに広いのだ。
何もないこともあって有名な場所とは言い難く、人が少ないのもありがたかった。
ベンチで抱き合ったりもやりやすい。
そんなわけで、先生とのデートでは割と定番で、既に勝手知ったる場所になっていた。

家を出る時には晴れていた天気だったが、先生の車を駐車場に停めたときには多少曇っていた。
ここでデートするには、いまいちな天気だ。
まあでも、天気予報では降水確率10%と言っていたし…。

「うーん、ちょっと残念な天気っすね」
「晴れてたのにねえ。どうする?」
「何とか持つんじゃないですかね…」
「まあ、そうだよね。行きましょ」

俺と先生は予定通り遊歩道に入った。

「いつもですけど、ここはいいっすよね」
「人もいないしねー」
「あ、先生、言い忘れてましたけど、そのブラウス色っぽいっすよ」
「でしょ?って、何言ってるのよこのスケベ」
「いやあ、そりゃ男ですから」
「君の場合特別。なんたって、先生に手を出そうとする人だもん」
「乗ったのは先生も同じでしょ」
「ああ、そっか、どう、せっかくだから触ってみる?」
「…おおっ」

まだ初体験こそしていなかったけれど、その一歩手前くらいまではいっていたから、二人でいる時はこういうやり取りはごく普通のことになっていた。
その日はいつもにもまして周囲に人の気配がなく、絶好のロケーションだ。
俺は軽く彼女にタッチしたりして、胸の感触を味わってみたりした。
彼女も「きゃー」とかいいつつもニコニコ笑っている。

そんな感じでのんびりと歩いているうちに、さすがに長い遊歩道も終わりに近づいていた。
この分だと今日は海のあたりにも誰もいないだろうし、ベンチでじっくり楽しんでみようか。
そう考えると、俺は自然に興奮して、速足になっていた。

だが、俺の予想は甘かった。
最近の天気の変わりやすさを俺は考慮にまったく入れていなかったのだ。
海のそばにたどり着いた時、空は真っ黒になっていた。
歩いている間は木々が空を遮っているうえに、あのいちゃいちゃぶりだ。
天気の変化に気づけるわけもなかった。

「うわ、これまずいっすね…」
「傘、持ってないよね」
「ええ、先生は?」
「あたしも…これは早く戻った方がよさそうね」

ゆっくりできないのは残念だったが、仕方がない。
踵を返した瞬間、額にポツリと水滴が落ちた。
そして、あっという間に土砂降りになった。
よくある夕立だったが、このところの例に漏れず、バケツをひっくり返したかのような土砂降りだ。

「うわ、ひどい…」
「これは走っても無駄ね…」

最初こそ駆け足だったが、途中で俺たちはあきらめた。
駐車場までまだ半分以上距離があるというのに、既にびしょ濡れになってしまったのだ。
髪も服もぐちゃぐちゃだ。
こうなると、キツい思いをするだけばかばかしい。

「車についたら、あたしの部屋に直行だね、シャワー貸してあげる」
「すいません…まさかこうなるとはなあ…」
「服はどうする?安いのだったら買ってあげるけど」
「大丈夫っす。コンビニでTシャツでも買いますよ。下はどうにでもなるでしょ」
「えー、ま、若いし大丈夫か」
「先生だって、そんなに変わんないでしょ」

ざあざあと、まったくやむ気配のない雨の中を歩いていく。
豪雨の話はよく聞くけれど、その日のは別格だった。
降り方が激し過ぎて、景色がすっかりかすんでいる。
まるで視界全体にモザイクがかかっているかのようだ。

「でも、これはこれでなんか楽しいよね」
「えー、そうっすか?濡れて気持ち悪いじゃないっすか」
「そりゃそうだけど。でも、それはもう考えたって仕方ないじゃない?」
「はあ…」
「諦めもこういう時は肝心だよ?試してみなって。この景色、意外と悪くなくない?」

確かに、そういわれてみれば、これはこれで悪くなかった。
濡れた服が気持ち悪いといっても、ここまで豪快にびちゃびちゃになれば逆にそういうものと割り切れるし、幸い真夏だから凍えるということもない。
叩きつけるような勢いで振ってくる雨で寸断された遊歩道の景色も、風流と言えば風流だ。
なにより、人っ子一人いない中を、濡れるのも気にせず二人で歩く非日常感はすごかった。

俺は何となく先生の方を眺めた。
先生の全身を強い雨がつつんでいる。
べっとり肌に張り付いたブラウスからは、下着がすっかり透けていた。
黒のキャミソール。
さっき触っていた時にうっすらとは気づいていたが、ここまで透けると印象は全然違った。
キャミソールと言っても、シンプルなものじゃない。レースが施されたゴージャスなものだ。
さすがに大人っぽいな、と思った。

それに、この、なんというか、服の濡れ具合が…
なおさらエロさが引き立つというか…

さすがに先生はカンがいい。
俺がチラチラとみているのを目ざとく見つけて、にやりとした。
その顔は日頃のかわいらしい表情とはうって変わって挑発的で、見慣れている俺でもドキリとするものがあった。

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